子供の質問

アダルトチルドレンと教えてもらい、それからの日々の事など。

ご存知ですか?「メンタルサポートマーク」

随分と紹介が遅くなってしまったのですが…

皆さんは、こちらのマーク、見たことがありますか?↓

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" メンタルサポートマーク "

といいます。

 写真は一昨年の12月、Instagramで知り合った沖本仁美さんから頂いた時の写真です。

 

このメンタルサポートマークは、パニック障害をはじめとした精神疾患を持つ人のためのアイテム…

表面にはハートのマーク、裏面には本人がどういった症状で、" どうして欲しいのか " を書けるようになっています。

 

例えば電車内で妊婦さんのマークであるマタニティマークを見れば、ほとんどの方は分かりますよね。

" あ、この人は妊婦さんなんだ。" と。

 

しかし精神疾患を持っている…それを表すものって、なかなか無いし、あってもあまり知られていないように思います。

精神疾患を持っていることも気付かれないまま、

なおかつもしもの事があった場合…症状が出てしまった時にですね、周りの人に助けを求めるって、

すごく大変なんです。

 

そんな中、沖本さんが作られたのが、

メンタルサポートマーク。

 

私自身愛用しているのですが、

まさに「御守り」のようなものです。

 

もしもの時に、自分がどういった症状があり、

" どうして欲しいのか " を

このアイテムを提示することによって他人に伝えてくれる優しい御守りなんです。

 

沖本さんとはご縁があり、

そんなメンタルサポートマークの紹介イラストを描かせて頂きました。

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今回この記事を書いたのは、

沖本さんの活動を応援したいという私の気持ちと、

メンタルサポートマークが多くの方に知ってもらいたいと思ったからです。

 

少しでも興味を持たれた方は、以下のリンクから詳しいメンタルサポートマークについてご覧頂けると嬉しいです。

 

・メンタルサポートマークのFB↓

https://www.facebook.com/okimoto.hitomi/

・沖本仁美さんのInstagram

https://www.instagram.com/hitomi.okimoto

 

☆作品紹介「!?」第8話、第9話

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http://www.chiisaikaisha.com/monster/asu/archives.html

 新しく「統合失調症」のカテゴリーを作りました。

 

チイサイカイシャのウェブマガジン、

「モンスター」にて連載させて頂いていた「!?」ですが、第8話が終わり約1年間休載しておりました。

 

理由は統合失調症の治療に専念…と言った方がいいでしょうか。

なかなか自分に合う薬が見つからず、苦しい体験をしましたね。苦しい体験というのは、" パーキソニズム " にかかってしまった事…など。

 

生まれて初めての経験でしたね。自分の身体が言うことをきかない、勝手に動く…というのは。

私の場合は口元から始まり、徐々に全身に痙攣が回ったような感覚でした。

ようやく主治医が居る診察日を迎えた日には、1人ではまともに歩くことが出来なくなってしまいました。

第8話の少し後だったと思います。

 

今はだいぶ落ち着いていますが、

毎日新しい自分と向き合うのに戸惑い、必死です。

 

そんなこんなでお知らせが遅くなりました第8話、第9話、よろしくどうぞ!

 

自分を再構築する。

 

さて、

前回はAC(アダルトチルドレン)は "自分" というものが気薄であると最後にお話しました。

 

なぜ気薄なのか…

それはACである方ならば薄々気付いているのではないでしょうか。そして、ACで無い方にとっては、いささか理解出来ない事かも知れません。

 

私は…

どんなに人から褒められたり認められたとしても、

何でしょうね。ポカーン…としてしまいます。

或いは、変に謙遜した態度を取ってしまいます。

まるで他人事のように感じてしまう時もあります。

 

自分というものが気薄だからです。

自分の事として受け止めることが苦手なんです。

いくら褒められたとしても、喜ぶという感情を忘れてしまうほどに、…周りのことばかり目を向けているように思います。

 

思い返すと…

子供の頃からいつも気にしていました。

父親の反応を。

 

父から褒められるように認められるように…?

いえ、

怒鳴られないように

或いは

気に入られようと必死でした。

 

毎日お酒を飲む父は、

毎日違う態度を取ります。

 

ご機嫌な時はいいのですが、

機嫌が悪い時はどんな言葉のナイフが飛んでくるか分かりません。大切な母や兄が傷付かないか…

いつも気が気ではありませんでした。

 

それは、学校生活や職場でも同じでした。

アンテナを幾つも立てて、他人の動向ばかり伺ってしまいます。大人になった今でさえも。

 

自分が

"どうしたいのか"

…そんなことを考えるのは苦手でした。

 

今なら分かります。

周りの人の笑顔や平和な時間が、

ひと時の喜びや安心感だったからでしょう。

 

それが故に、自分が気薄なのだと思います。

 

他人がどんな反応を示すのか…

 

(ACの皆さん、そろそろ終いにしませんか?)

 

私も出来ていません。

だから…罵声や批難といった幻聴や幻視を繰り返すのだと思います。

 

根も葉もない誰かからの、自分への反応に、

おちおち寝てもいられない位に、

怯えてしまうのだと思います。

 

その恐怖は、

幻です。

真っ赤な嘘です。

 

だから安心してください。

 

そして、

育てる必要があります。

 

自分が "どうしたいのか" 。

常に考える練習を、今私はしています。

 

分からなくてポカーンと、

フリーズしてしまうこともしょっちゅうです。

 

私の母は、

"自分を自分でプロデュースしてみたら?"

と、提案してくれました。

 

とても良い案だと思いました。

これまで私は、自分を奮い立たせるために、

"自分が自分のコーチになる"

と、意識をしたことが何度かありました。

 

これもまた、

自分を意識する手段ではないかと今思います。

 

必死に、

自分よりも周りの反応を見ようとすると、

自分が見えなくなります。

 

自分という存在を

置いてけぼりにしてしまっています。

そしてそれは、必ず自分に返ってきます。

 

結果、育つべき自尊心が、

育っていないのです。

 

"今 私は私のためにどうしたいのか?"

 

ACにとっては難しい質問だと思います。

 

「寒いから珈琲を飲んで温まろう」

 

そんな些細なことでも良いのです。

 

以前ブログでお話したように、

人は自然とトイレに行けますよね?

 

何も道具は要りません。

必要なものは備わっています。

 

これからで大丈夫。

 

自分を再構築しませんか?

理想の親像を捨てる。

お久しぶりですね。

ずーっとブログを書きたいなぁと思いつつ、なかなか重い腰でした、苦笑。

 

今回の題は、「理想の親像を捨てる」。

 

AC(アダルトチルドレン)で無い方にも読んでいただきたいテーマです。

 

私は言葉の暴力を振るう過去(たまに現在)の父から、

逃げるように一人暮らしをしていました。

しかし会社の人間関係に疲れてしまい、休職し、退職し、部屋も引き払って(かなり粘りましたが、苦笑)

また実家に帰ってきて、

もうすぐ一年です。

 

帰りたくない家に帰って来てしまったなぁ、と

最初は思ったものです。

 

幾らか柔らかくなった父と、

モラハラから回復した母を目の前にしても、

子供の頃のトラウマは消えません。

 

いつ、

また、

父が暴れる日が来るかもしれない。

いじめられっ子のような母を目にする日が来るかもしれない。

 

毎日毎日思っています。

またそんな日が来るんじゃないか、と。

 

そして、

大人になった私は、「憎しみ」から

老いていく二人を殺めるかも知れないとさえ、

思ってしまう時があります。

 

しかし、

ようやく気付きました。

 

私は自分の両親に、「理想」を重ねようとしていたのだと。

 

どんなに家の中がめちゃくちゃになっても、

どんなに父の言葉のナイフが突き刺さろうとも、

どんなに母の小さな背中を見ようとも、

 

いつかその日が、

優しい父、

明るい母、

その二人の姿を目にする日が来るんじゃないかと

 

そう想い続けて来たことに気が付きました。

 

そして、

その理想像こそ、

捨てなければいけないと思いました。

 

親に理想を重ねれば重ねる程、

ACは辛い気持ちになります。

 

現実の親と、理想とが

あまりにもかけ離れているからです。

そしてそれをまた、自分のせいにしてしまうのではないでしょうか。

 

理想の親像を捨てるということは、

"親のために頑張らなければいけない"

"理想の子供でなければいけない"

という、

親への自分の理想像を捨てることでもあります。

 

なぜ捨てるのか。

 

それは、悲しくも無駄なことだからです。

ACで無く自分軸がしっかりしている人は、

自分の理想のために自分のために頑張ることが出来るでしょう。

 

しかし、長らく機能不全家庭で育ったACは、

理想の親と、その親に釣り合う子供でなくてはならないと頑張ってしまうのではないかと、私自身思います。つまりは親のために頑張ってしまうのです。

 

外の世界では、

他人のために頑張ってしまうことになるでしょう。

 

そしてそれはその "他人" が変わらない限り

無駄なことになってしまいます。

 

ですから、

捨てるのです。

 

では、捨てるとはどういうことなのか?

それは、

"どんな親であろうとも他人"

私はそう思うようにしました。

いえ、現在練習しています。苦笑

 

他人に対しては

"人は人、自分は自分"

…と、思いたい所ですが、自分軸が脆いがためになかなか難しいですね。

 

しかし、

どんな他人であれ、

「あ、こんな "他人" もいるんだな〜」

くらいに思っておけば、

たとえそれが親であっても、ヘトヘトになるほどに頑張る必要は無くなるはずです。

 

成人したACの最大の問題は、

自分軸の脆さです。

 

これについてはまた書こうと思いますが、

 

ACは自分という存在が気薄で、

あるいは空っぽなのかも知れません。

 

やってみよう!

 

会社を退職して1年が経ちました。

早いもので、あっという間ですね。

 

私は1月に部屋を引き払って、

あの居心地の悪かった家に戻ることにしました。

 

「無職」という肩書きが付いた私に待っていたのは、統合失調症の症状悪化でした。

 

生まれて初めて "パーキソニズム" という経験もしました。手足が硬くなる、口元が勝手に動く…

薬剤性パーキソニズムでしたので、お薬を変えて良くなりましたが、大変苦い経験でしたね。

 

さて、

以前に指示待ち人間だ、とか

自分が無い、とかいう話をしましたね。

 

無職でついに統合失調症の症状がひどくなった私は、一日中何をしたらいいのか分からない状態が続きました。今でも、そんな時があります。

 

心理士さんはそんな私に、

「今まで(好きな事を好きなように)やれなかったんだから、練習する期間なの。」

 

充電期間、とも言っていました。

 

好きな事ってなんだっけ?

やりたいことってなんだっけ?

あーー、本当に私は自分自身で立てていない。

親の一言には反応できるのに。

他人の一言には対応できるのに。

 

そんな風に思いました。

 

Instagramの写真を見ていると、楽しい。

楽しいから色んなワードを検索して写真を見ては楽しんでいたのですが、そんな私の目に止まったのは「さをり織り」という織物、織り機でした。

 

当時を思い返すと、

もの凄い行動力だなと思うのですが、苦笑

即注文して織り機を買いました。

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体験もせずに購入したため、織り方なんて全く分かりませんでした。苦笑

 

それでも、並々ならぬ興味を湧いたのか、

少しずつ出来ることが増えて、

いつの間にか着れるものを作れるようになっていました。

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引きこもってばかりで、不安も大きかったのですが、最近街のマルシェ?に出掛けてみたんです。

 

小さなブースに色んな作り手さんがいました。

その中でも、プラ板で作ったピアスを売っている方がいて、どんな風に着色をするか等教えてくれたんです。

その他にも、色んな方にどうやって生計を立てているか等突っ込んだ話もしたりなんかして、苦笑。

 

で、

 

「羨ましい」

コレがスッと壊れた気がしました。

 

自分でもやってみようと思ったんです。

 

いいなぁ

やってみたいなぁ

 

…こんなことは普通の感情かも知れませんね。

しかし、AC(アダルトチルドレン)である私には、

鉄格子のようなものだったんです。

 

見えてるけど、手を伸ばしたいけど、

鉄格子の中にいるようなイメージ…

父から散々言われた一言二言から学び

〇〇してはいけないに変換されてしまった鉄格子です。

 

そして無我夢中で、

作りました。Instagramを見ては "羨ましい" と感じていた感情が、別のものに変わった気がします。

 

どんなものが出来たかと言うと…

 

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こんな感じです。照

そしてなんと、マルシェに出店するというお話が来て、もちろんOKして、今着々と準備をしています。

 

心理士さんから言われた

ある言葉を思い出すんです。

 

「あなたがお父さんの前で好きな事がやれた時が、本当の意味での "自立" なんじゃないかな。」

 

飽き性の私は、

退職してから絵のブローチを作ったり

さをり織りをしたり

編み物をしたり

今はアクセサリーを作って

合間に習字に通ってます。

 

とても充実している日々のようですが、

統合失調症の症状がひどかった時は、

カーテンレールに紐をくくりつけて死のうとした事もあります。

私を殺してくれと母に懇願したこともありました。

 

その度に救われたのは、

モラハラを克服した強い母の涙と、

心理士さんの言葉です。

 

「やってみよう!つまんなかったら止めてもいいんだから!」

 

そうなんです。

つまらないも、面白いも、自分で選べるんです。

でも選ぶためには、やってみないと分からないのです。

 

まずは、

 

やってみよう!(某携帯電話会社のCMのように、笑)

告白

 

久しぶりのブログです。

一体何から書いたらいいのやら…。苦笑

 

本日は思うままに、率直な気持ちを書きたいと思います。

 

父が母(たまに私や兄)に対してするモラルハラスメント、言葉の暴力…

私の子供の頃からの食卓の記憶というのは、トラウマでしかありませんでした。

 

今でもトラウマがフラッシュバックしてしまい、

当時の子供の私=インナーチャイルドが泣き出す時があります。

 

今でも、

未だに、

それは突然に起こりますし、「大人」の私はそんなインナーチャイルドにどう接していいのか分からない時ばかりです。

 

しかし、

親を変えることは出来ませんし、

ましてや過去の出来事にワープして、

当時の両親に何か出来る訳でもありません。

 

私は、

モラルハラスメントのある家庭で育ち、

中学生で性犯罪に遭い、

当時の両親の対応にショックを受け、

それでも、

自分のことを可哀相だと思ったことはありませんでした。

 

でも…

 

今は、

可哀相だと思います。正直に。

 

そう思えたことは、

ある意味自分のこれまでの人生を、

辛かった過去の出来事をようやく、

ようやく受け入れられた…

いえ、向き合い見つめることが出来たのだと今感じています。

 

そして、

 

もう母を可哀相だと助けなければと思うことなく、

今はうつ病になった父を可哀相だと思うことはあっても、極端に世話をすることなく、

 

これまで2人にあまりに近い距離で…

それは心の距離でもあります。

 

その距離を、少しずつ離していこうと思っています。

 

それは自分を守るためでもあります。

アダルトサバイバーとして、アダルトチルドレンとして、自分を犠牲にしてきた人生を

 

新しく歩むために。

 

 

第2の人生

 

ずいぶん久しぶりの更新となりましたね。

ここのところ、統合失調症の症状がひどく、弱っていました。

 

今回ご紹介したいのは、越智啓子さんという、ちょっと変わった精神科医の方の書籍。

インナーチャイルドについても書かれてありました。

 

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写真が暗くてすいません(汗)

 

「生まれてきて、よかったね!」

越智啓子

サンマーク出版

 

何が、どこが良かったかと言われると考えてしまうのですが、この本を読んで私は度々泣きました。

 

最後の方に書かれてあったこと…

まずは "思う" ことだと。

 

これは松下幸之助さんの言葉でもあるそうなのですが、何かを叶えるためにはまず "思う" ことだと。

 

その文章を読んだ時に、

私が長らく思ってきたこととは、一体何だろう?と考えたんです。

 

それはやはり、家庭が円満で、

父も母も笑っている様子でした。

それをずーーーーーーーっと、思ってきたわけです。自分のことはさて置いて、と。

 

今私の父はうつ病で精神科に通院しています。

通院し始めてから、まだ一度も暴れていないんですよ。

暴言を吐くことも、母を攻撃することも無くなりました。

 

私としては、これは、

長らく思い続けてきたことが叶ったのではないか?

と受け止めることが出来ました。

 

まるで第2の人生が待っているかのような、希望さえ感じました。

 

統合失調症とはこれからも付き合っていかなくてはいけませんが、第2の人生…

自分が何をしたいのか、アダルトチルドレン(AC)として新しい扉が開けたような気分です。

 

越智啓子さんの本、お薦めですので、

是非読んでみて下さい◎