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子供の質問

アダルトチルドレンと教えてもらい、それからの日々の事など。

【フラワー】写真の魅力

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2013.2.22

私はよく写真を撮ります。
それは、【フラワー】が生まれてからずっと。

フォトレタッチの仕事はとても楽しかったです。
毎日かなりの枚数の写真を処理していたのですが、
毎日必ず見ていたのは「笑顔」の写真。

家族も、大人も子供も、女性も男性も、おじいちゃん、おばあちゃん、サラリーマン…
毎日必ず、人が笑っている写真を見ます。
これで癒されたのは、間違いなく【ピエロ】でしょう。

「笑顔」というのは、不思議な力がありますね。

そして「写真」には、写真にしかない魅力があります。時間や空気感、雰囲気を写し撮る…それは正真正銘のリアルで、絵には無い力です。

広告の写真につい手を止めてしまうこと、ありませんか?

何かを伝える…それも多くの人に理解してもらうには、個人的に、私は断然絵より写真が効果的だと思っています。

撮影スタジオの会社だからか、社内の行事や飲み会では必ず誰かがカメラを手にしていました。
そして後ほどパソコンでその写真を共有します。

"どこどこのフォルダに入れてまーす!"…という社内メールを開き、撮られた写真を見るのですが、
入社したての頃の私は、全然表情がありません。いつの間に撮られたの?…という写真ですが、それにしても私は笑ってもいないし、下ばかり向いていました。

「嫌だな…」

そう思いました。
それからでしょうか、しばらく意識的に表情を作るようにしました。ちょっとオーバーでも、ちゃんと"嬉しい" や "楽しい" を周りの人に伝えたい…そう思いました。
子供の頃から恥ずかしがり屋で、でも割と大胆…
(母の後ろに隠れて近所の男の子にバレンタインチョコを渡したこともあります。それは小学校を卒業するまで続きました。笑)

表情が出せるようになったのは、環境も影響しているでしょう。その頃のフラワーには「安心感」がありました。周りの先輩や上司は、私にいつも笑顔を見せてくれましたから。何もわからない状態からスタート…仕事を通して自分の弱点や苦手なこと等、マイナスな部分も見てもらっていたというのも1つですね。

私の父は、とても良い写真を撮っていました。
残念ながらきれいにアルバムにされた写真は私と兄が幼少期の頃までで止まっています。
あくまで個人的な意見なのですが、父はセンスが良いなぁ…と感じるのです。
それは【ペインター】も感じていました。
父にある "衝動性" は、何か作品にしたらすごいものが出来そうな、そんな気がするのです。
日曜日が来るたびに土をいじってパチンコに行く…
毎週それの繰り返しです。

単純に、もったいなぁ…と感じるのですが、それは私のエゴなのかも知れませんね。

あくまで幼少期の私と兄の写真についてですが、
父と母は写真の撮り方もかなり違います。

母が撮った写真は、斜めになってたり体が見切れていたり、ボケていたりが普通なんですが…
私と兄は笑っているんです。
 
反対に、父が撮った写真は、バッチリ水平が取れています。意識してシャッターを押したんでしょうが、対象物が綺麗に収められています。私と兄はというと、カメラと違う方向を見ていたりします。

しかし父が「怖い」というイメージは、幼少期の写真からは感じないんですよね。父が怖くてカメラを見れないんじゃない…そんな印象を受けます。
むしろ、私や兄の
 "今この瞬間の姿を写真に収めたい"

…個人的な意見ですが、私はそう感じました。幼少期までは確実に、父の目には「子供」が映っていたように思います。それには子供は〇〇でなければいけない…そんなものはなかったでしょう。

撮影スタジオで、特に撮影現場に入った時に感じていたのは、撮る人と撮られる人の関係です。

カメラ目線の写真だと、特に感じました。

職場でよく言われていたのは、
"いかに自然な笑顔を引き出せるか"

今でも思います。
写真ってすごいなぁ〜!