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子供の質問

アダルトチルドレンと教えてもらい、それからの日々の事など。

他人に親を重ねてしまう時

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2015.8.4

周囲の人…他人に自分の親が重なって見えてしまう時があります。

そして、そのように見えてしまった時には、とたんに頭の中がパニックになってしまいます。
子供時代の私に、戻ってしまう気がします。

それまでのその人との良好で健全な関係を忘れてしまい、その人の目を見ることが出来ず、私は自分の親…特に父親に接するように振舞ってしまうのです。

なぜ自分の親と重なって見えてしまうのか…
わかりません。しかし

私がそのような状態になってしまう時は、
その人に不信感を抱いた瞬間からスタートしてしまうことが、多いように思います。

期待を裏切られた…
失礼な態度を取られた…
怒鳴られた…
決めつけられた…
相手の見たくない姿を目撃してしまった…
etc

これらは人と関係を築いていく上で誰もが直面することだと思います。

これらを乗り越えた時、信頼関係や自分の弱さも受け止めてくれる、あるいは自分自身も相手の弱さを認めることが出来る…そんな関係性が生まれるのだと思います。
もちろん、あからさまに自分を攻撃してくる人や、自分がどうしても距離を置きたい人というのも居ますが。

しかし私は、全ての人に父親を重ねて見てしまうことで、相手に不信感を抱き、不信感を抱いているにも関わらず、捨てられないように従順に従ってしまうのです。

それまで良好な関係を築いてきた相手、信頼出来ていた相手に対しても、父親が重なって見えてしまった時は、相手との間に視えないはずの分厚い壁が、視えてしまいます。

これらの問題というのは、私はもちろん、周囲の人にも影響が出てしまう点です。その一番の場所は、職場でしょう。

私は自分や人がミスをすると、
父親の怒鳴り声が聴こえます。
この時というのは、ミスをした人に母親を重ねて見てしまっているのでしょう。

その時私が感じるのは、自分もしくは人が父に怒鳴られる、傷付けられるという「恐怖」です。

そして、声を荒げている人や、注意をしている人…指導者も職場にはいます。私はその人を尊敬しているし、相手のことを思っての言動だとよく理解しています。
しかし、その言動に圧倒された瞬間、私はその人をその人として見れなくなってしまうのです。父親を重ねて見てしまうのです。
従順に従い、いい子だと言われるよう、無理をしてしまうのです。

時に職場が、自分の育った環境だと感じてしまうのです。

そう感じてしまった瞬間、私は「大人の対応」をいくら心掛けていても、心の中はパニック状態なので、
どうしようもない生きづらさを抱えたまま目の前の仕事に向かわなければいけません。

人の目を見て話せなくなり、それまで出来ていた相手とのコミュニケーションが出来なくなってしまうのです。

"ここから居なくなりたい"

そう思いながら仕事を続けることは、とても疲れます。それまでは一生懸命周囲の人達と協力して出来ていたのに、出来ないのです。

なんとか仕事を終え帰宅すると、
部屋に倒れ込み、そのまましばらく動けなくなってしまうこともあります。

明日に備えて食事を取り、お風呂に入り、明日の準備をして布団に入る…

しかし、そのように疲労感で帰宅し、動けなくなると、それらをこなす事が難しいです。

大人の私がアダルトチルドレンであることで日常にきたす問題は、他人に親を重ねてしまうことです。

とても重要で難解な問題のように思います。

少しずつ、克服…というよりも、改善出来るよう、アイデアを出して実践していけたらと考えています。