気分は変わるもの。
2016.8.13
毎日の猛暑、皆さん体調は大丈夫ですか?
私は相変わらず夜は眠れないのですが、お散歩を続けていく内に食欲も出てきました。
2016.8.14
一昨日は母が綺麗なおにぎりを持たせてくれました。
今朝も、…結局一睡も出来なかったのですがお散歩に行って、お腹が空いて近所のパン屋兼カフェへ。
バイキングのモーニングは、なんと500円!
ヨーグルトやグラノーラもありました◎
食欲は…出てきたものの。。
やはり気分の変化が激しく、その度に戸惑い、焦り、パニックになってしまいます。
2016.8.13
昨日の夜もまたネガティヴが襲って…
不安…なんでしょう。
そわそわして部屋を歩き回っていました。
朝になっても落ち着かない。
薬を飲むけれど、落ち着かない。
"どうして自分はこうなんだろう…"
気が付いたのは、
「自分が罪悪感を感じている」
ということでした。
一体どうして罪悪感を……
すると、スッ…と分かったんです。
私は、いつも元気でいなくちゃ "いけない"
…やっぱり "〇〇なければいけない" に縛られていたんですね。
お散歩を初めて、色んなものを見つけました。
空、緑、地面の色、コンクリートの隙間で上を向いている小さなお花。
空は色んな表情を見せてくれますし、雨が降ったり止んだり…
緑の中にも細かなグラデーションがあり、もう茶色くなって落ち葉に姿を変えたり…
花は太陽が沈むにつれて自分を守るように花弁を閉じます。
変化するのが、当たり前なんですよね。
変化するのが、自然なことなんです。
人の気分だって、おそらくそうでしょう。
確かにいつも変わらない人というのは、いつも変わらず笑顔を見せてくれる人はいます。そんな人からは、余裕だったり、安心感だったり、とても頼もしく感じます。
しかし…
変わることが、自然なんです。
おそらく私は、長らく、子供時代は特に、
父の前では気丈に振るまわなくては "いけない" …
それが大人の私にも染み付いているのでしょう。
気分が乗らない時もあって "いい" 。
何もしたくない時もあって "いい" 。
そんな時は好きな場所で、好きな音楽を聴き、
気分転換して "いい" のだと、しっかり理解したいものです。