告白
久しぶりのブログです。
一体何から書いたらいいのやら…。苦笑
本日は思うままに、率直な気持ちを書きたいと思います。
父が母(たまに私や兄)に対してするモラルハラスメント、言葉の暴力…
私の子供の頃からの食卓の記憶というのは、トラウマでしかありませんでした。
今でもトラウマがフラッシュバックしてしまい、
当時の子供の私=インナーチャイルドが泣き出す時があります。
今でも、
未だに、
それは突然に起こりますし、「大人」の私はそんなインナーチャイルドにどう接していいのか分からない時ばかりです。
しかし、
親を変えることは出来ませんし、
ましてや過去の出来事にワープして、
当時の両親に何か出来る訳でもありません。
私は、
モラルハラスメントのある家庭で育ち、
中学生で性犯罪に遭い、
当時の両親の対応にショックを受け、
それでも、
自分のことを可哀相だと思ったことはありませんでした。
でも…
今は、
可哀相だと思います。正直に。
そう思えたことは、
ある意味自分のこれまでの人生を、
辛かった過去の出来事をようやく、
ようやく受け入れられた…
いえ、向き合い見つめることが出来たのだと今感じています。
そして、
もう母を可哀相だと助けなければと思うことなく、
今はうつ病になった父を可哀相だと思うことはあっても、極端に世話をすることなく、
これまで2人にあまりに近い距離で…
それは心の距離でもあります。
その距離を、少しずつ離していこうと思っています。
それは自分を守るためでもあります。
アダルトサバイバーとして、アダルトチルドレンとして、自分を犠牲にしてきた人生を
新しく歩むために。