生きづらい
最近のFacebookでは、過去に投稿した記事が表示されたりするんです。
上の画像は、…おそらく2〜3年前に投稿したものだったと思います。
コレ、何だか分かります?苦笑
格好つけて、得意でもない英語を駆使して…
というか、日本語だと、家族に見られた時にすぐに内容が読めてしまいますからね。。
自分で作った、自分のための行動シートです。
"朝ごはんは食べましたか?"
"安全に運転が出来ましたか?"
etc…
あまり続かなかったんですが、1日の出来事を質問形式にして、回答。よく出来たことに関しては、可愛いシールを貼っていましたね。
まだ、心理士さんと主治医に会う前の頃のものなんです。
これまで自分に元気が無いと感じる時…
様子がおかしいなと感じる時…
そんな時はいくらでもありました。
そんな時は、必死に自分を奮い立たせる…
自分自身というよりも、別の人になって元気のない自分を励ますような…
それは優しい先生のような、熱血コーチのような、保健室の先生のような…
確かに励ましているのは自分だけれど、
頭にイメージするのは自分じゃない、別の誰かだったんです。
自分で自分をマネジメントする…
それってすごく大切なことだと思います。
すごく大切なことだと理解していたから、私は必死になって自己啓発本を読み漁ったり、自分なりの解決策を探そうと…やってきました。
でも出来ない。
父が家族を攻撃して、
枕元から聴こえる怒鳴り声、
声を殺して涙を流して、
興奮する心臓を何度も叩いて、
いつの間にか血が出ている手首、
不安でいっぱいの中、
明日なんて来るのだろうかって、
明日が来たら来たで、
今日だって何が起こるか分からない、
毎日じゃなかったですよ。
毎日じゃなかったけれど、
だから余計に難しかった。
家族の精神状態に…いえ、
子供が、
大人の、
精神状態に、
必死に合わせて…
生きてきたから、
でも、だから子供ってすごいんだなっても
今思います。
大人になると、みんな楽をしたがりますよね。
何かにつけてご褒美を自分に与えたり…今の私もそうです。ものすごく怠け者。苦笑
子供の頃は真面目にやって褒められたことでも
"神経質" だとか
"真面目すぎる" だとか
"いい人すぎる" だとか
一生懸命生きてきたのに、
なんとも生きづらい世の中…
外国にでも行けば、何か変わるんでしょうか、、
PS
ただの愚痴の記事になってしまいましたね。苦笑
どこにも吐き出す場所が無くて…。
いつも読んでくださり、ありがとうございます◎