親の精神状態に左右される子供達
久しぶりの更新ですね。
すみません、統合失調症の症状が、どうやら進行し始めたようです…
今回は、ある本をご紹介します。
久しぶりに図書館へ行った折に見つけたのですが、
"親が精神疾患を抱えている子供達"
に向けて書かれた本です。
子供時代に出逢いたかったな…と正直思ったものですが、本を読んで私は涙しました。
泣けたことが良かったと、心理士さんに言われました。
「お父さん、お母さん どうしたのかな?」
〈こころの病気を抱える親をもつ子供〉のハンドブック
トゥッティ・ソランタウス著
親がお家でイライラしていたり、何らからの精神的な部分が不健全になってしまうと、子供はどうしていいのか分かりません。
しかし分からないなりに、一生懸命考えるものです。この本では "こども" と一括りにされていますが、その対象は何も小さな子供だけでなく、そういった親、家庭で育つ或いは育った子供に対してだと冒頭に書かれてありました。
ACの皆さんも、
ぜひ手に取って読んで頂きたいと思い、ご紹介させて頂きます。
優しい1つ1つの言葉たちに
私は癒され包まれ、涙しました。